皆様、こんにちは。
台風一過のあとの暑さが残る群馬県です。
 
九州や四国では甚大な被害を受けたところもあるとのことで
一日も早い復興をお祈り申し上げます。
 
体育館や公民館など、ご自宅を離れて避難されている方もいらっしゃることと思います。
慣れない環境だけでもストレスが溜まってしまうと思いますが、癒しの天使が寄り添っていますことをイメージをしながら皆様ご自身の心と体の回復も願っております。
 
 
さて、今日は食べ物の話。
 
皆様は「ヴィーガン」とか「ベジタリアン」という言葉をお聞きになったことはありますか??ベジタリアンの方はだいぶ浸透していますが、ヴィーガンの方は馴染みのない方もいらっしゃいますよね。
ヴィーガンとは、肉、魚、乳製品や蜂蜜なども含め一切の動物性食品を摂らず完全菜食者であることを示します。その他、動物性由来の製品や肌につける化粧品など徹底して使用しない方が、このヴィーガンに含まれます。
 
身体が赤血球をつくるために必要なビタミンB12は動物性の食品にしか含まれないため、
サプリメントなどで補い、対応されている方が多いようです。
 
 
そして、すっかり馴染みつつあるベジタリアンの方ですが実に多くのタイプの方が存在することは意外と知られていないのではないでしょうか。
 
肉や魚、卵を摂取しないかわりに乳製品は摂取をする「ラクト・ベジタリアン」や
肉、魚を摂取しても卵は摂取をしない「オボ・ベジタリアン」など実に4タイプのベジタリアンの方が存在するのです。
 
 
中でも最近はヴィーガンの方が増えており、レストランやスーパーなどでも「ヴィーガン食」なるものが販売されていて、愛犬や愛猫などにもヴィーガンペットフードを与えている飼い主さんもいらっしゃるとか。
 
 
私もリーディングを行う前や、またはその日一日は完全な菜食に食事の内容を変更し、アルコールや白砂糖を使用した食品を摂取しないように心がけています。
その方が体が軽くなりますし、なにより直観が働きやすくなり的確なメッセージをより受け取り易くなると共に穏やかな気持ちになれるのでそうしています。
 
しかし、それ以外の日は全く普通にお食事をいただいています。
とくに、頂き物や家族で出かけた外食の際などは導かれるものを摂りますので肉も魚も美味しくいただいています。
 
 
つまるところ、私はマクロビオティクスな考え方で食べ物と接しています。
“全ての食べ物を最適なバランスで摂取し、美味しくいただく”という考え方で素材はナチュラルフードであることが必須であるというものです。
 
 
人間の体は植物性の食品だけでは血も骨も作ることができません。
それが自然の摂理です。
動物のエネルギーもいただくことで、グラウディングされフワフワとした感覚から、しっかりと地に足がつくようになると考えています。
 
 
ヴィーガンやベジタリアンの方を否定するというのではなく、「私はそうする」というだけなので菜食を楽しんでいる方は、それが最もご自身に合っているのであれば素晴らしいことだと思います。私も、食肉を摂るシーンであっても、なるべく野菜が多いように心がけたりナチュラルフードであることに気をつけて食事をしていますので、厳格なヴィーガンの方には頭が下がります。
 
 
一方で、いただいた命は美味しくいただくことも、その動物のためであるような気がしてなりません。
進んで狩猟をして、その食肉を大量に食品として生産しロスを発生させることを推奨しているのではありません。
過度に命を殺めるのではなく、殺められてしまった命は、その動物が捧げた魂のためにも祈り、食し「死を無駄にしない」ことが大切なのではないかと考えるのです。
 
 
ヴィーガンやベジタリアンの方々には怒られるでしょうし、こうした考え方に違和感を持つ方も当然いらっしゃると思いますが私は亡くなってしまった以上、その命に感謝し、またその命の重みについても死を通して考え頂くことがベストなのだと思うのです。それが自然な形なのではないかと。
 
ですから、犬や猫などをもしも自分で飼っていたら迷うことなく食肉の餌を与えると思います。
それが自然なことだからです。彼らは肉食動物であり、食肉から必要な栄養素を得ているので、そうしてあげると思います。
 
食べることを通して命を見つめることは日本人が古来から育んでいる感覚なのではないでしょうか。
「いただきます」という言葉は「命をいただきます」という言葉の略語ですので、そうした思いを自分に子どもが出来た時にも教えてあげたいと思っています。
 
 
大切なのは好きな物をバランス良く食べて、心も身体も心地いいことなのではないかなと思う今日この頃です。


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